2013年11月27日水曜日

【第8回 グループワーク① 振り返りとディスカッション】

みなさまこんばんは。
 

本日は【第8回 グループワーク① 振り返りとディスカッション】ということで、
 
志村先生のもと、
 
グループワークを行いました。

 

 
 

・産業チーム

何もないから何でもできるというテーマ

 

巨大エアドームの建設の例を利用して、なにかできないか。

 

レタスではなく、高付加価値のものを提供できるのでは。

パッケージなど、工夫をして付加価値をさらに上げられる可能性もあるのでは。

高度な技術を持った人材も集まってくるのでは。

 

先生:結構まとまっていますね。方法として、興味のある事例をまとめて案にするというのも方法とありですね。

 

・商店街チーム

三人の専攻→温熱環境、国内外の再開発、都市計画まちづくり

―商店街⇔巨大モール

競合する機能。温熱環境は巨大モール良し

―観光としてその土地の気候を感じる。

―住民の意見と専門家の意見をつなぎ合わせる場がなかったり人がいない。

 

先生より:どういう街にしたいのか具体的なビジョンをもつといいですね。

 

・まちづくりチーム

いかに自立するか

―地域の能力を生かす

―高効率な太陽光エネルギー

―ジェンダー…会議の参加者は男性、使用者は女性。そこに問題があるのでは

 

先生より:考えの方向性をまとめていけると良いですね

 

・観光チーム

震災地域は課題として、

―地域の衰退。

―地域に愛着がなくなる。

そこで、行政が行う主体ではなく、市民主体のまちづくりが必要

↑次世代に継承していくためのしくみ

 ↑みんながわかりやすいマネジメントの共有

↑地域の魅力を発信していく

↑地域の魅力を発見する。

↑地域の人が学ぶ

観光の事例調査を行っていく。

 

先生より:いくつかの事例に焦点を当てて一つの可能性を提示するということですね。

 

 

 

・農村・過疎チーム

課題として

―人口論的な過疎、若年層が地域内から出て行く。

―地域論的な過疎、経済、社会的機能の低下。

そして村の空洞化、誇りの空洞化につながる。

 

身近な魅力を再発見して過疎問題解決につながるまちづくりを行っていく。

 

具体的にはまだどの産業でやるかは決まっていない。

 

先生から:グループ内でうまく話を繋げて行って下さい。

 

 

最後に来週の中間発表について。

 

来週の発表:各班7

注意・所属名はしっかり書く。

配布資料はオプションで。

うまくいった班はストーリーがあったそうです。

 

さて、今日はグループでの話し合いがメインでしたが、これからどのような提案が出てくるのでしょうか。

 

次回は中間発表ですが、

創造論なので、創造的な方法でプレゼンするのもいいかもしれませんね。

 

今日はこれにて。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

岩崎俊貴

 

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